R2700G
スクラップ救出トラクタの修理でかなり苦戦したのがメーターの修理。
針のシャフトが折れてしまい、穴あけやギアの製作など修復に苦労しました。
自分だけかと思いきや、オークションに出品されている兄弟機種を見ると同じところで折れているではないですか!
R2400S
ほら、折れてるでしょ?ちなみにヤザキ製でおそらく同じ型のメーターです。
それにしても錆がひどい個体ですね・・野ざらしだったのかなぁ。使用時間は私の2700Gより300時間も短いのにこの状態とは。使う人によってここまで変わるものなんですね。
R3500G
大きくなって35馬力のR3500Gです。これも見事に折れてますね!
ちょっと分かりにくいですが、壊れ方も同じでシャフトが折れるパターン。
これもヤザキ製。文字盤が若干違いますが内部の作りにはそう違いはないと思います。
メーカーのことを悪く言いたいわけじゃないですけど、これは耐久性に問題アリと見ていいのではないでしょうか。
3台の平均を取るとだいたい1500時間回った頃には折れてることになります。
ちょっとした発見をまとめてみました。今日はここまでです。
今年の夏の自由研究はこれでいいや(笑) 気が向いたら修理方法をまとめた資料も作ろうと思ってます。それではまた次回!