Shioika Blog

PCやカメラ、写真、機械いじりについての記録。

ウインカー修理続きとガタガタな前輪分解 FORD 1000

アース不良で点かないウインカー修理の続きです。サビ落としとねじの増し締めをして点灯確認するも変化なしだったので、バッテリーのマイナスから配線を伸ばしてつなげることにしました。

 

こんな感じで配線を追加、バッテリーのマイナスから直で繋ぎます。

変な位置にマイナスの線が付いているのは気にしないでください(笑) これは本来の位置ではありません。

 

あとは左右のウインカー内部に繋いで・・・

 

点いた!! ちゃんと点滅しています。

かなり悩まされましたがウインカー問題はこれで解決ですね。めでたしめでたしっ!

 

続いてガタガタする前輪を外して分解してみます。今朝、偶然見つかった故障で、タイヤが左右にグラグラします。

 

ウエイト付きの重いタイヤを外しました。

この状態で触ってみるとガタがめっちゃ大きい!素人にもこれではダメだと分かるレベルです。

 

中央のナットを外して抜き取ると内部から出たのは大量の土。嫌な予感が・・

 

オイルシールが死んで水や土が侵入、ベアリングも巻き添えにした感じみたいです。

ベアリングは新品部品が見つかったのですがオイルシールは見つからず。

軸付きで内径40 外径62 厚み15(mm)ってのが無いんですよね。とりあえず普通のオイルシールを取り付け、グリスニップルも付けた上で頻繁に点検・交換する方向で考えています。

明日は雨らしいのでネットの海をさまよって部品探しをしようと思います(笑)

 

付いていたのは・・

オイルシール:Ars(荒井製作所)M型 40 62 15   ーー>1個

ベアリング :NACHI 30205J 30206J -->各1個

 

交換用部品は以下のものを注文しました。

オイルシール:武蔵UE406212(一時的に使用、軸付きが見つかれば交換)

・ベアリング :NSK 単列円すいころ軸受 HR30205J/HR30206J

 

このままではちょっとした移動もできないのでベアリングを洗浄、グリスを塗って再組立しました。前輪に関しては今日のところは終わりです。

 

畑で畝立て

今夜から雨予報なので、マルチ張りの準備として畝立てをしてきました。

急いでやった割には上手くできたと思います。早く種まきとかしたい!

 

今日はこんなところで終わります。また次回!