いやぁ・・寒いですねぇ。
連日-10℃近い冷え込みで、庭の水石には分厚い氷が張っています。
部品が揃ったので預かっているチェーンソーの修理を始めました。

スチール 018C いくらヒモを引いてもかからず
圧縮・点火はOK、プラグが濡れないので燃料が行かないようです。

とりあえず分解清掃から。
内部は油と混ざった木くずがベッタリ・・掃除されていないみたいですね。

フィンの間にも大量のゴミが詰まっています。
これでは風が通らず、エンジンを冷やせません。


分解完了。シリンダーやハンドルは外しません。
工具レスでバーの脱着ができるクイックチェンテンショナーはお初だったので悩みました(笑)
分解のポイントはスチールならではのトルクスねじでしょうか。

ピストンは排気側に深い傷が1本。これくらいなら許容範囲か?
剥がれたカーボンでも噛みこんだのでしょうか。

シリンダーの吸気側は傷なし、キレイなものです。


掃除完了です。
凝り性なので1度始めるとあちこち気になって長時間かけてしまいます(笑)

キャブレターは ZAMA C1Q リビルドキットはRB-77が適合します。
雰囲気的に何度か分解されていそうな感じ。
硬化していなかったので1度は掃除だけして組みましたが、逆にオーバーフロー気味になったので再分解、ダイヤフラム類とニードルバルブなどを交換しました。

キャブレター取り付け。ピカピカでいい気分♪

点火プラグは新しそうでしたがメーカー指定外のため、BPMR7Aに交換。

完成でございます。外装もなるべくキレイに仕上げました。
リコイル数回で初爆あり、始動性も良好。アイドリングが高いので調整しました。

反対側もキレイにしました。
自分は使い慣れていないので親父に試運転してもらう予定。

チェンオイルが出ることを確認して作業終了です。
今日はこの1台だけで時間切れ。
日が短い上に朝は寒いので、作業できる時間がとっても短いのが悲しいところ。
残りの3台は年末休みに終わらせようと思います。
それではまた次回!