先日の大きな地震の後、もしもの際の備えについて改めて考えています。
今回は停電の対策で発電機の修理をしました。
我が家には発電機が3台あるのですが、上の写真のは自宅に置いている小型のものです。久しぶりに動かしたら燃料コックから漏れが見つかり直すことにしました。
ゴムパッキンが劣化して割れていたので交換しました。
ちょうど手持ちのOリングが使えたので良かったです。
パッキンの交換は想定していないのか、元はカシメみたいなもので組み立てられています。それをドリルで削って分解したので、穴を開けてタップを立ててねじ留めしました。
部品が出れば丸々交換すればいいのですがね・・。古すぎて見つけられませんでした。
写真は燃料を流している様子ですが漏れはピタリと止まりました!
これで安心して使えます。ガソリンなのでちょっとの漏れでも怖いですからね。
ついでにエアフィルターを交換です。劣化して粉になっていました(笑)
緑のパイロットランプが点いて正常に発電しているようです。
わずか400ワットの小さな発電機ですが何もないとは大違いです。
数か月前に断水になった時もそうでしたが、あって当たり前と思って使っているものが突然無くなると軽くパニックになります。
今日は雨が降ってきたのでここまで。もう一台修理待ちで、それは後日やろうと思います。
それではまた次回!