
休みはあと少しありますが、とーっても暇なのでまた機械いじりを始めました(笑)。
クボタ管理機の修理中ですが、部品の調達ができずに止まっているため別の機械を整備します。上の画像のテーラーですね。
これは三菱のCT314という型番のもので、生産から40~50年は経っている年代物です。
山奥の小屋に眠っていたものを譲っていただきました。

エンジンは三菱メイキエンジンL2L-GS型、2サイクルです。
昔の三菱のエンジンにはメイキとか、かつらといった名前?が付いていますよね。

早速点火の確認からするためにプラグを外すと、まるで新品のようにピカピカ。
カーボンが全く付いていません。前オーナーさんが替えたのでしょうか?
で、肝心の点火は確認できず・・・。コイルも見てみましょう。

キレイ、の一言につきます。こんなにピカピカなのは初めて見ました。
見た目ではコイル・コンデンサは大丈夫そうです。

カバーを外すとポイントが汚れていたのでお掃除。
これ以外は特に異常は見当たりませんでした。

ちょっと弱めですが点火が確認できました!壊れていても絶対部品が出ないので本当によかったです。

キャブレターも外して掃除しました。これもキレイですね。
いままでいじってきたものが汚いものばかりだったからか、不思議な感覚です。
外側の汚れを中心にガソリン等で洗っておきました。


エアクリーナーはサビ?ですごかったのでワイヤーブラシで研磨。
また、エレメントのスポンジが粉になっていたので、交換しておきました。
洗車用のスポンジを丸く切り抜いて作りました。

燃料コックからの燃料漏れはパッキンの交換で解決。
モノタロウで購入した耐油ゴムシートを使いました。普通のゴムシートだと溶けてしまうので注意です!

燃料タンクも新品のようにキレイなのでこれ以上やることがありません。いいことなんですけどね(笑)。
タンク内は燃料が残っていましたがサビは一切なし。とても良い状態です。

マフラーを外したついでにピストンもチェック。キズもなくいい状態です。
圧縮も強いので、もう完璧ですねコレ(笑)。

紐をかけて引っ張ると、まるで昨日まで動いていたかのように一発始動。
プーリーが回っているのが分かりますでしょうか?
回転の上下もスムーズで、アイドリングも安定していて安心しました。

雪かき用の板を作ったので取り付けてみました。実はこれをしたくて修理したってのもあります。このテーラーは足が速いので雪かきにちょうどいいかな?
あまり使っていなかったのか、タイヤも全然擦り減っていないのも嬉しいです。
今回は古いテーラーを修理してみました。
全体的にとても状態が良く、少しいじっただけで動くようになってくれました。
そのぶん記事の内容も薄いですが(笑)。
この状態を保ちながら大切に使っていこうと思います。
また、雪が降ったらこれで雪かきしてみた様子を記事にする予定です。
それでは、今回は以上で終わります。ご覧いただき、ありがとうございました。