HDD・SSDのS.M.A.R.T値(健康状態)を確認できるフリーソフトの「Crystaldiskinfo」の最新版が公開されていたので、インストールしてみました。
今回の更新で、SATA SSDのベンダ固有値の多くが見えるようになったとのことです。
詳しくはコチラ↓の窓の杜さんの記事をご覧ください。
今回は、GREENHOUSE(グリーンハウス)製のSSDを搭載したPCにインストールして試してみました。
結果は↓の画像の通り、以前のバージョンではベンダ固有値だった5つの値すべてが見えるようになり、それに伴って総書き込み量や残り寿命も表示されるようになりました。
個人的に交換時期の目安にもなると思うので、総書き込み量と残り寿命が見えるようになったのは嬉しいです。
にしてもこのSSDは閲覧できるS.M.A.R.T値の種類がかなり少ないですね。
メインPCで使っているCrucialのものはライトエラーレートや未使用NANDブロック数まで見えるので、物足りなく感じます(笑)。
今日は以上で終わります。ご覧いただき、ありがとうございました。