最初に、ちょっとしたお知らせからです。
来月までは就職活動のため、当ブログの更新頻度がかなり低くなりそうです。
いつも見てくださっている方には申し訳ございませんが、よろしくお願いします。
さて、今日の本題です。
タイトルの通り、パソコンのストレージであるSSDについてです。
まずはこちら↓をご覧ください。
上の画像は、メインPCでシステムドライブとして使っているSSDの健康状態です。
Crucial(クルーシャル)製のSSD、BX500シリーズの240GB版になります。
注目していただきたいのが「健康状態」のところ。
かっこ内の数字がついに95%になってしまいました。
新品時は100%・・か99%だったはずなのでちょっとずつ経年劣化が進んでいるようです。
この速さには本当に感動した
アマゾンの注文履歴によると、購入したのが去年の5月でした。
すでに1年と4カ月前。
今となっては慣れてしまいましたが、初めて使ったときはあまりの速さに感動したのを覚えています。
上の画像で気付いた方もいらっしゃるかもですが、私のシステムは古いのでSATA2接続になっています。
つまり、このSSDの性能をフルで出せていない環境なワケですがそれでも非常に速いのは素直にスゴイと思います。
データを失わないために
この1年4カ月で使用時間は約1500時間、書込み量は約4TBになりました。
データ用のHDDはすでに使用時間5000時間オーバーなのでこれに比べればまだまだ、と思う方も多いはずです。
しかし私は、SSDはHDD以上にこまめなバックアップや交換が必要だと考えています。
なぜなら、SSDは「突然死」の可能性が高い(と思う)からです。
PC側でまったく認識しないような状態になってしまったら、データの救出は困難でしょう。
そうならないためにも、近いうちに新品に交換しようと思っています。
一時、SSDはかなり値上がりしていましたが最近やっと以前の価格に戻りつつあるように感じますのでちょうどいいですね。
今日はちょっとしたPCの話題でした。
デジタル化の時代、バックアップの大切さを改めて感じている今日この頃です。