Shioika Blog

PCやカメラ、写真、機械いじりについての記録。

クボタL120型トラクターの整備③ 電装系の確認

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マツバギクも咲きました!

今日は丸一日雨でした。いかにも梅雨らしい天気です。

列車の音が聞こえない?と思ったら、この雨で線路の一部が崩れ、運休しているとのこと。

これ以上の影響が出ないといいのですが・・・。

本格的な雨の季節になってきたので、水害への備えもしっかりとしたいですね。

 

さて、週末ということで以前からの続きでトラクターの整備です。

今日は私の得意(自称)分野である電装関係のチェックをしました。

まずは、外れてしまっているケーブルの接続から。

ナットが振動?で外れてしまったようなので、手持ちのもので固定しました。

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セル/ダイナモへ+の電気を送るケーブルです

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手持ちのナットで固定!接触する部分は軽くヤスリをかけました

ケーブルの接続中に気になるものを発見。

ピーッと音を鳴らすホーンです。

あまりに汚れていたので、分解・清掃しました。

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外したホーン。土・油汚れがひどいです。

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手探り状態で分解。

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キレイになりました。

バッテリーも用意してあったので、早速取り付けて、と思ったのですが・・・

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バッテリーの端子が違ってました

なにが起こったか、絵にしてみました。

バッテリーはA端子、ターミナルはB端子用なので接続できませんでした・・。

ちなみに私に絵のセンスは皆無なので、お見苦しいと思いますがご了承ください。

正直に言うと、端子の違いは分かっていました。

無理やり取り付けできると思っていたのです(他の機械でやったことがあったので)。

 

しょうがないので、手持ちの導線と洗濯バサミで無理やり接続。

導線が火を噴くのでセル始動は試していません。ライト・ウインカーのみ。

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無理やり接続!結構危険かも・・です。

最初に、ライトのテストをしました。

これは問題ナシ。丸いお目目が光りました(笑)。

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ライト点灯ヨシ!

次に、片方しかありませんがウインカーです。

結果は・・・点かず。

分解してみたら電球が破損していました。残念。

テスターで調べると、電気は来ていたのでスイッチは大丈夫そうです。

ウインカーはアリエクスプレスでサイドマーカーとして売られているものを流用しようと思います。

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電球が真っ二つに!これではダメですね

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若干変動しますが、12V前後来ています

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ウインカー代用品。ちょうど良さそうなものを見つけました

次にきれいに掃除したホーンですが、これも動作せず・・・。

分解して壊してしまったのでしょうか?なんとか修理を試みます。

こちらもスイッチは無事でした。

 

以上が今日の作業内容です。

今回も楽しかったです!!1日があっという間に終わってしまいますね。

それでは、また明日!ありがとうございました。