Shioika Blog

農機具修理・発動機・カメラについての日常の記録。

除雪機 オーガ軸のオイルシール&カバー防振ゴム交換

本日はコチラ!

三重からやってきた除雪機修理、第2段です。

昨日、掃除したおかげで作業場が広い!!やる気が出ますわ(笑)

 

錆び付いて取れねぇ(^o^)/

・・と思い込んでプーラーを掛けてますが、思いっきり外し方間違えてます。

仕組みをよく見れば良かったけど、急いでやった結果がコレですよ。

 

※正しい外し方

シャーボルトを外す

②一番端っこの金具だけにプーラーを掛けて抜く

③平行キーを外す

④オーガを抜く

 

正しい方法が分かってしまえばこちらの物

噓のように簡単に抜けました(笑)

このままオイルシール交換をしていきます。

 

ブロア、改めて見ると凄まじい曲がり

中古部品を探したけど無さそうなので、手直しする方向で考えています。

さすがにこれだと飛びに影響しそうなので・・

 

オーガギヤケースのオイルを抜く

ラメが入った美しい油が出てきました(゚Д゚;)

 

さらに分解っ!

 

ネジが替えられてます(前も書きましたが)

たった9本のねじなのに3種類ごちゃ混ぜとは・・?

 

シャフトの錆び取り

 

内部も汚れていたので廃油で洗浄

 

ギアはこんな感じで噛み合っています

 

やっぱり当たり面は削れますね。

オイルに混ざった鉄粉はここから来たのでしょう。

 

本題のオイルシール

これは汎用品なので安価で手に入ります。

武蔵 UE 20 35 8 ¥270 x 3個

 

分解前と同じように面一になるまで打ち込んでみた

内部に止めが無いのでどこまででも入るんですよね・・なんか不思議なつくりだなぁ。

 

組み立て完了

 

すべて同じネジに交換しました。

これだけですごくスッキリした気分です(笑)

 

続いて、エンジンのファンカバー

 

定番の防振ゴム劣化

年数が経つと溶けたように潰れてしまいます。

 

いつも通りにモノタロウで純正品を取り寄せ。

もう4回目なので慣れました(笑)

 

ボウシンゴム (ファンケース 114250-45301

¥350 x 5個

 

そして、組み立て中にまた見つけてしまう・・

 

なぜステンレスのネジにする?なぜワッシャーを入れない??

もうツッコミが絶えないっす・・

 

左が付いていたねじ、右がこれから付ける新品ねじ

細かいこと言うなとか、ねじなんて付けばいいじゃんと思われるかもしれませんが、種類や長さにもちゃんと理由があるのでよく考えましょう。

今回の場合は、締結物の確実な固定(+緩み止め)のためにワッシャーを入れてます。長さについては、裏に配線が通っているということがミソ。あまりに長いねじを使うと裏の飛び出しが大きくなってケーブルを傷める可能性が出てきます。

 

こんな感じで裏面の飛び出しは無くせました。

ワッシャー組み込みねじにすれば、もっと作業性が良くなります。今回は手持ちに薄板用ねじが無かったので断念

 

今日はここまでです。

かなり気になっていた部分の修理が出来て嬉しいです。

この調子でいけば今月中に復活できるか・・?

 

それではまた次回~!