Shioika Blog

農機具修理・発動機・カメラについての日常の記録。

カタクラ耕うん機 割れたヘッドガスケットを自作する!

60年前の耕うん機、カタクラHTC型の修理続きです

前回から分解を始めており、カバーを外すところまで進めました

上の写真はシリンダヘッドを開けた様子。心配していた折れていたボルトは、ペンチで掴むだけで外すことができました。よかった!!

 

今回の本題 ヘッドガスケット

元々付いていたもの(左)が一部欠けていて、何だか心もとない感じ・・

ということで銅板を使って作ってみることにしました!

 

大まかに切り出して穴あけ、エンジンにのせて確認します

内側の切り抜きは糸のこを使って手作業で行ったのでまぁ大変。これで半日かかってます。糸のこ盤が欲しくなるなぁ・・

切っている様子も撮ったはずなんですけどね、スマホの調子がイマイチで保存されていなかったみたい。そろそろ買い替えかな。

 

穴位置をちょっと修正して、とりあえず完成

この写真なら古いガスケットの右側が割れているのがよく分かると思います。剥がす時も簡単だったので、確実に何度か分解されていますねコレは。

 

薪ストーブ小屋にやってきました

 

柔らかくするために、切り出した銅ガスケットを焼いていきます

「焼きなまし」というらしいです。

調べると薪ストーブでやっている人がいたのでマネしてます(笑)

 

30分くらい焼くと、全体的に黒く変色しました

水で冷やしてから触ってみると確かに柔らかくなっていました。でも、想像したほど変わっていないような・・?焼きが足りなかったか、ダメならもう一度やってみます

 

洗浄して完成!元の銅の色が出てきました。

明日は実際に取り付けて動作確認してみます。完成は近いか!?

 

それではまた次回~!