Shioika Blog

PCやカメラ、写真、機械いじりについての記録。

リタイアしたバインダーの修理 エンジン交換で復活!

今日は以前修理したバインダーを新しい使用者さんの元へ届けてきました。

以前使っていたものとはレバーの位置が違うので、使い方の説明もしてみたり。上手く伝えるのって難しいですね。理解してもらえただろうか・・?

今月中には稲刈りらしいので、間に合わせることができて良かったです。

 

壊れたバインダーを(お返しに)もらってきた

機械を譲るきっかけとなった、壊れたバインダーをもらってきました。

三菱のKB254型、2輪1条刈り「秋晴れ」シリーズの1台です。

ギアの操作なしで、手元のレバー1本で前進・後進ができる抜群の作業性の良さで、自分の中では最高のバインダーです。

 

三菱のN25Lというエンジンが載っています。

このエンジンは点火系の故障が非常に多い印象です。これも例に漏れず点火しない?らしい。

修理屋さんが「これでダメなら次はもう・・」と補修をして、その”次”が来てしまったということですね。↑謎の赤い配線が気になる・・。

 

 

エンジンを交換する

かなり前からお話をいただいてたので、すでにエンジンは準備してあります。

シバウラのGEF13RE-2、最大3.4馬力です。軽く整備済み。

 

お疲れのエンジンをサクッと降ろしました。

イグナイターの交換で直るという噂も聞くので、これは研究用にしようと思います。

 

プーリーを付け替えました。

軸の太さも問い合わせてから買ったので、問題なく取り付けできました。

 

エンジン自体もバッチリ取り付けできました!

マフラーがフレームに当たってますが・・まぁ気にしないことにしましょう(笑)

古いベルトも替えずにそのまま使うことができてます。

 

エンジンの交換、完了しました。

少し動かしてみたところ、走行と刈り取りは問題なくできそうな感じ。

再来週の稲刈りで早速使おうと思います。上手く動くかな?

 

サイドクラッチの動きが悪くてお困りの方へ

サイドクラッチの動きが悪いときは、内部に土やゴミが詰まっていることがあります。

この機種特有の故障なのか?過去にも何度か修理しているので、書いておきます。

 

まずは上の写真のネジ2つを外して・・・

 

カバーを取り外します。やっぱりゴミが入り込んでますね。

ここの汚れを取り除きます。

 

カバー内部の2本のレバーみたいなものがサイドクラッチに繋がっています。

ミッションに刺さっているところへ5-5-6などを吹いて何度か動かすと改善される場合が多いです。それでもダメならワイヤーの動きが渋くなっているのかもしれません。

 

今日はここまでです。

休みってどうしてこうも早く終わってしまうのでしょうね。

祝日とかで3日あれば、いかにも休んだという気がするのですが・・。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。また次回!

 

追記:ベルト交換(サイズアップ)しました

実際の稲刈り中に異音が発生、過熱し煙が出ました。

ベルトの長さの余裕が無さ過ぎてクラッチを切った時に上手く「すべる」ことができていないようです。

エンジンを載せ替える前のベルトをそのまま使ったのがダメだったのでしょうね・・。

 

前進側をB-34、後進側をA-31に、一回り大きくしました。

※標準のベルトはB-33とA-30です

調整にてこずりましたが、異音も無くなって使えるようになりました。

来年こそは活躍してほしいものです。