今日は2つの記事に分けています。
こちらは2つ目の草刈り機修理の続きについて。
注文していた部品が届いたので組み立てていきます。
遠心クラッチは純正品を取り寄せました。
これで5000円ちょっとくらい。
安くはないですが重要な部品なのでしょうがないですね。
ギアヘッドはゴミが入っていたので洗浄し、グリスを入れておきました。
欠品していたねじは部品どりのギアヘッドからもらいました。
配線をしてベルトを固定、シャフトとつなげて完成です!
なんだかカッコイイ・・。使うのは初めてなので余計にそう思えます。
せっかくなので使ってみることにしました。
重いエンジン部分を背負っているため、最初は軽くてなんだか変な感覚でした。
肩掛け式の普通の草刈り機のつもりで振ると、強く速くなりすぎるのでやさしくやるのがいいかもしれません。
平地と斜面を刈ってみましたが、斜面で特に威力を発揮する印象です。
足場が悪い状態で竿が軽く振れるのはとても楽です。
普段は両手ハンドルなので慣れないからか手が痛くなりました。
こればかりは慣れるしかないので、ハンドル位置を調整しながら使おうと思います。
エンジンは33ccとハイパワーなので困ることはありません。
感覚的には中華52ccと同じくらいの力がありそう・・?
最後に、今回の修理でいくらかかったのか計算してみます。
本体が送料込みで約2万円、遠心クラッチが送料込み約5千円、その他部品が計1195円なので合計で26195円!
同時期に中古動作品で35000円で出品されていたので、それと比べたらおよそ1万円安く済ませることができました!
安物買いのなんとかにならなくてよかったです(笑)。
これからも大切に使っていきたいですね。
今日はこんなところです。
草刈りシーズンはもう少し続くので出番はたくさんありそうです。
また気づいたことがあれば記事にするかも?しれません。
それではまた次回!