主に稲の育苗に使うビニールハウスのビニール張りを行いました。
毎年、この作業を行うといよいよ農作業が始まるんだなぁと感じます。
ビニールを張る前はこんな感じ。
田植え前にはビニールを取ってしまうので1年の大半はこの状態です。
まずは横のビニールから張っていきます。
端からパイプ何本かおきにパッカーという器具でビニールを固定します。
途中に破れているところがあり、専用のテープで補修しながら作業しました。
あと何年持つか、ちょっと心配・・・。
かと言って簡単に替えられるほど安くはないのでテープでごまかします(笑)。
次に屋根となる大きなビニールをかけていきます。
片側1人ずつ、ハウスの両側で脚立に乗りながらビニールを引き上げるのですが、これが重たくて大変・・。幸い、風は弱かったので特にトラブルもなくできました。
この後、黒いヒモをピンと張って押さえつける形でビニールを固定します。
最後に、画像のようなパーツを使ってビニールを固定して完成!
内部は驚くほどすぐに暖かくなります。
これで野菜の種なんかも蒔けるようになるので、早いうちにじゃんじゃん蒔いてしまおうと思います。
今日は以上です。また次回!