物置小屋に蛍光灯を取り付けてくれ、と父から頼まれていたのでやってみました。
スイッチとコンセントの取り付けと配線も同時に行います。
一応ですが、電気工事を行うには電気工事士の資格が必要ですのでご注意ください。
写せないですが、私は第二種電気工事士免許を持っております。無免許じゃないですよ(笑)。
上の写真はスイッチとコンセントを枠に固定し、配線した様子です。
上のスイッチで蛍光灯のON/OFFを行います。コンセントには当たり前ですが常に電気が行くように配線しないといけません。ここで繋ぐ線を間違え、スイッチオフでコンセントもオフになるという恐ろしい配線をしたのは内緒です(後で直しました)。
↑枠を固定し、カバーをすればスイッチ部分は完成です。
新品なので白がとても輝いていました。ピカピカです。
↑続いて配線が分岐するジョイントボックス内の配線を行いました。
手前に来ているケーブルが蛍光灯へとつながります。
↑蛍光灯は天井から針金で吊るす形で取り付けました。
ずっとしまっておいた20年近く前の物らしいですがめちゃキレイです。
今日は仮に落としてもいいようにカシオのEX-G1というデジカメを使いましたが、画角が狭いので長い蛍光灯が入りきりません(笑)。
電源をもらうために屋内の配線と接続し、緊張しながらスイッチを入れてみます。
すると、無事に点灯してくれました!
こんな蛍光灯1本でもかなり明るいものですね。夕方など、暗くなってもこれで大丈夫です。
今日の記事は以上となります。
日が入りにくいところにあるため、暗いことが多かったのですがこれで夜でも安全に歩けるようになりました。
4時間ほどかかりましたが、無事に作業を終わらせることができて良かったです!
ここまでご覧いただきありがとうございました。また次回!