Shioika Blog

PCやカメラ、写真、機械いじりについての記録。

H〇NDAっぽい中華コピーエンジンの修理 その2

今日も修理の続きです。

正直あまり進みませんでしたが記録として簡単にまとめます。

 

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リコイルを外しました

まずはちょっと気になっていたことから。

微妙に紐が戻りにくいことがあるので分解して油を注そうと思います。

簡単な作りなので分解も楽です。

 

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グリスを塗りました

木くず混じりのグリスが少ししかついていませんでした。

キレイにして新しいグリスをたっぷりと塗っておきました。 

 

 

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キャブレターを外しました

続いてキャブレターも外して分解してみましたがとってもキレイ。

持ち主の方のほうでも分解清掃したとおっしゃっていたので大丈夫でしょう。

このキャブレターも細かいとこまでコピーされていますね・・。

 

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ロゴマーク

ロゴがKEIHIN(ケーヒン)のものにそっくりです(笑)。

形だけでなくロゴまで似せてくるのがスゴイですね。

 

 

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回転中

組み立て直してなにか変化があるか、エンジンをかけてみました。

相変わらずすぐに始動し、調子もよさそうに思えました。

スロットルのバネをいじってしまったのでアイドリングだけ調整。

あまり下げすぎるとハンチングのようになるのでちょっと高めにしてみました。

 

一度だけですが持ち主さんが言っていたような突然停止してしまう症状が出ました。

いきなり止まってしまうので、燃料系というよりは点火系で火が飛ばなくなるような感じだと思います。

ただ、すぐに再始動できてその後は症状は一切出ませんでした。

30分以上連続で回してみたりもしたのですが、絶好調。

なんでしょうねコレ・・・。これが原因だ!というものがいまいちわからんです。

 

こんな感じで修理作業としてはあまり進みませんでした。

点火コイルを注文してあるのでそれを交換してみて、様子を見る感じにするつもりです。

今日もご覧いただきありがとうございました。また次回!