先日の記事で紹介したようにAliExpressで購入したものが不良品でセラーとの格闘の結果、返品することになりました。
今日はその商品の発送を発送するために郵便局へ行ってきました。
事前に調べていたように、送り状の作成は「ゆうプリタッチ」という機器を使用して簡単にできました。国際郵便マイページサービスforゆうプリタッチという郵便局のサービスでスマホから住所等を入力、その後メールで送られてくる二次元コードを前述の機器で読み取るだけです。
まさかの再入力!?でも無事に発送できました!
送り状の印刷までは問題なくできたのですが、印刷してから相手の住所の入力ミスに気付き再入力する羽目に・・。
これびっくりしたのですが、AliExpressのスマホ版アプリとパソコンからアクセスしたWebページで表示される返送先の住所が異なっているんですよね・・。
正確に言えば相手の住所の一部がアプリでは表示されるのにWebページでは表示されないといった感じです。パソコンで確認して住所の入力をしていたためにミスが起きてしまいました。大事な情報なのでキチンとしてほしいですね・・・。
10分くらいかかって送り状を再発行し、無事に発送できました。
結局、かかった送料は580円。上の画像のような控えをいただきました。
家で量ったときより2グラム重かったらしく、若干料金が上がってしまいました。
また、一部に署名を求められましたがそれ以外に面倒な手続きはありませんでした。
セラーに追跡番号の連絡
AliExpressの管理画面から追跡番号と配送会社を入力しました。
「トラッキング番号を追加する」ボタンをクリックしてセラーに連絡できます。
紛争の状態が更新されて「売り手の受け入れ確認を待つ」となりました。
セラーはこれから30日以内に受け取りの連絡をしないといけないようですね。
さて、無事に相手に届くでしょうか?
なにか進展があればまた記事にしたいと思います。