昨日の夜は良く晴れていたので、久しぶりに星を撮影してみました。
ソニーα57 + MINOLTA 100mm f2.8 の組み合わせです。
上の画像の中央に光るのは私の大好きなプレアデス星団です。
ここで、この星団について少し調べてみました。
以下、ウィキペディアからの情報です。
プレアデス星団(プレアデスせいだん、Pleiades )は、おうし座の散開星団である。メシエカタログでの名称はM45。和名はすばる。
冬を中心に秋から春先にかけて観測できる。肉眼でも輝く5–7個の星の集まりを見ることができ、双眼鏡で観測すると数十個の青白い星が集まっているのが見える。比較的近距離にある散開星団であるため狭い範囲に小さな星が密集した特異な景観を呈しており、このため昔から多くの記録に登場し、各民族で星座神話が作られてきた。
秋から春先まで観測できるとのことで、今頃からでしょうか。
以前記事にしたのが3月なので、ちょうどこの期間内ですね。
ウィキにもありましたが、上の画像のようにたくさんの星が密集しています。
このまとまって輝いている感じが好きで、よく撮影しています。
いよいよ冬の星座が観測できる時期ですね。
機会があれば、オリオン座なども撮影してみたいと思います!
それでは、今日は以上で終わります。ご覧いただきありがとうございました。