久しぶりに古いカメラを引っ張り出してきました。
カシオの「QV-3000EX」という型式のものです。
父からの貰い物で、私が生まれて初めて使ったカメラでもあります。
主なスペックは以下の通りです。
・1/1.8型CCD 有効324万画素
・33~100mm(35mm判換算)、f2~2.5 の光学3倍ズームレンズ搭載
・シャッタースピード 2~1/1000秒
・記録メディア コンパクトフラッシュ
・バッテリー 単三乾電池 4本
調べてみると、2000年発売のモデルみたいです。
最近のデジカメと比べると、画素数が少なく、何よりゴツイ。
動作も速くはありませんが、のんびり加減がちょうどよく感じます。
さて、今日は天気が良かったのでこのカメラで撮影してきました。
ついでに、数年前に撮った写真もあったので載せておきます。
春の草花の中では、このヒメオドリコソウが一番好きかもしれません。
カメラの性能=画素数のように考えてしまうかもしれませんが、私は500万画素くらいでも十分だと思っています。
撮った写真に自分で納得できるかが大事なのかもしれませんね。
このカメラとは様々なところに一緒に出掛け、登山に持っていったこともあります。
今年で二十歳のカメラとしてはご老体(?)ですがまだまだ現役です!